この地域につながりの輪を

ニュースバックナンバー(4)

二番町ハウスニュース 平成29年4月から平成30年3月までの「ニュース バックナンバー」です。

新しいものから古いものへ遡っていく形で掲載しています。



「クロマティックハーモニカのデュオ」

 今年度最後のカフェのミニコンサートはクロマティックハーモニカの演奏。
 演奏は、2度目の登場の見市慶子さん。今回は下井紀代子さんと素敵な演奏をご披露して下さいました。音響設備が立派になり、音色にも深みが増します。演奏者の方にはよりやりがいが出たことでしょう。

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 曲目は、お馴染みの「ふるさと」からスタート、続いて「愛の讃歌」「シクラメンのかほり」「なごり雪」「過ぎ去りし永遠の日々」「ドレミの歌」といろんな雰囲気の曲を、ソロとデュオを交えて..... あっと言う間に時間が過ぎ行きます。

 最後にリクエストに応えて、「ラブ」「ひまわり」の2曲。映画「ひまわり」の美しいひまわり畑と悲しいストーリーが頭に浮かび、しんみりとした気持ちに浸ってステージが終わりました。

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この日の参加者は28名、ボランティアを加えると38名という満員状況でした。ハーモニカのファン(男性も多かった)の参加や、つどい場見学の方も加わり、狭いつどい場はややすし詰め状態でしたが、リンゴとバナナのケーキのコーヒータイムでは和やかな談笑が続きました。

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「ギター弾き語り」

 2月のカフェは、ギターの弾き語り。
演奏は、植村拓人さん、植村理有人さんご兄弟。

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 音楽一家で育った二人はいろいろな楽器を使い歌う若者です。

 自分達の名前も音楽に由来しているという自己紹介や楽器の説明に続いて、参加者の年代の方々にとって懐かしい曲目を次々と披露。
 「カモメが翔んだ日」「関白宣言」「関白失脚」「さようならの向こう側」「糸」、歌詞の内容をそれぞれの立場に引き寄せたお話や、クイズを交えての楽しいトーク。

 日頃、介護施設で仕事をする中で感じたり、学んだりしている経験談はとても新鮮。
 助成金をいただいて購入した音響設備が臨場感をさらに高めてくれました。

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 彼らの出演はこれで3度目。
アンコールで「また逢う日まで」をみんなで歌い、
見事なステージを終了しました。



「新春を寿ぐ舞」

 今年最初のカフェは日本舞踊。ボランティア仲間・歌川寿千(藤谷千賀子)さん、黒留袖という正装で登場し、まずは「初春三番叟」を一舞。
 それから彼女の指導による参加型日舞ステージに移りました。日舞で用いる小道具・扇や鈴の説明を受け、踊る際の所作や手の感情表現などお勉強し、衣装を着せていただいて日舞を体験。

 少々照れもありましたが、乞われるままに参加者も次々とステージへ~。一方的に観るだけでなく体験することにより、カフェが舞踊教室に。

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 最後に歌川寿千さんの「舞姿」を鑑賞して終了!お茶の時間は、これも新年らしい「金箔入り黒豆寒天・柚ピール添え」にお煎茶、その後にコーヒーもいただき、いつものおしゃべりタイム。

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 今年、つどい場は4年目を迎えます。試行錯誤で実践してきましたが、これからどのようなことが求められているのか皆さまの声を聞かせていただきながら、また新しい年の活動を始めてまいりたいと思います。


「シャンソンの歌声を楽しむ」

今年最後のカフェは、懐かしのシャンソンを聴く企画。
和室がステージですが、黒のおしゃれなドレス姿のシャンソン歌手・佐々木欽子さんの華やかな雰囲気に、本格的な音響装置もあって、つどい場が 一気にパリの街角に変わったような気分!

ユーモア、悲哀、情熱、さまざまな感情をこめて恋や人生を語るシャンソンは、歌手の歌い方に酔いしれるものです。

さすがプロ級です。“パリ野郎”、“ジプシーの恋歌”、“空と海と太陽と”、“先生のオルガン”、“サントワマミー”、“ジュヌプパ”、“谷間に3つの鐘が鳴る”、“ボンボヮージュ”、“メケメケ”、全9曲を、お一人で見事に歌い上げられました。

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 日本人作曲の「先生のオルガン」は、集う人びとが一様に
子どもの頃に返ったような気持ちにもなりました。

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 素晴らしい演奏の後は、クリスマス装飾のテーブルでコーヒータイム。この日は、佐々木さんのお友達や関学大の市瀬先生、李先生も加わられ総勢26人。いつも以上につどい場は賑わいました。



「津軽三味線の演奏」

 11月のカフェもまたあいにくの雨。それでも、珍しい津軽三味線の演奏を~と、ご近所の方々がいつものとおり集まって来られました。
 この日、登場して下さったのは、つどい場に全面ご協力下さっている福岡陽子さんご紹介で、森戸リエさん。まだお若い方で、3年ほど前に津軽三味線の音色に惹かれてお稽古を始められたとか・・・

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 それにしても、これだけのレパートリーをご披露して下さるには相当な練習を重ねられただろうと想像できました。

 曲目はやはり、津軽地方の民謡が力強くて醍醐味が出ます。アンコールには、来ていた子ども達の応援にも応えてくださる様子にとても心が和みました。

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演奏後はいつものようにコーヒータイムです。この日のカフェには、森戸さんのお友達、ボランティア仲間の友達の初めての参加、そして、関西学院大・人間福祉学部の市瀬晶子先生の学生3名同伴の見学参加もあり、いつもより平均年齢が下がった感。学生達は高齢者とのしゃべりをとおしてといろいろ学んだことでしょう。

 これからの時代、こうした多世代との交流や繋がりが、地域社会を豊かにするのではないかとしみじみ考えたつどい場の光景でした。


「“さんどまめ”のマリンバ合奏」

 先月に続いて今回のカフェもあいにく台風の影響による雨でした。出足が気になりましたが、ご近所の方々は「雨だけれど、やっぱり近いからいいのよね」とおしゃれして早くから集まって来られました。

この日のミニコンサートは、、若者達のマリンバトリオ「さんどまめ」によるマリンバ合奏。鳴尾吹奏楽団の3名(大林千絵さん、栗木範枝さん、佐藤麻美さん)がマリンバトリオを結成し、演奏活動を開始。その練習成果をご披露しようと、このつどい場いちご畑でデビューです。

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「さんどまめ」の由来は「Sound Mame」。どんな楽器も楽しんで取り組む、音楽大好き、な3人組です。

 マリンバ合奏は、いわゆる木琴(シロフォン)だけでなく、ピアノ、サックス、カフォン等との合奏があり、バラエティ豊です。また曲目も、クラシックからアニメソングまで、とても多彩です。演奏して下さった曲は、ルパン、君をのせて、草競馬、花は咲く、美女と野獣など......
 彼らの音楽を愛してやまない気持ちと見事な音色が部屋いっぱいに広がりました。

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 演奏の後は、ハロウィーンに合わせたパンプキンシフォンケーキとコーヒーを味わいながらおしゃべりの時間。
 この日の参加者は91歳を筆頭に80歳代がほとんどですが、雨にも負けずにつどい場カフェを楽しまれ、演奏者仲間が加わり若い世代との交流もできました。



「タッチベルとプサルターの演奏」

 台風の影響で各地で警報が出される中、カフェの実施に気を揉みましたが、一日中雨降りでもご近所さんは恒例のつどい場カフェにいらして下さいました。
 この日のミニコンサートはタッチベルとプサルターという楽器演奏。演奏はKBB4の皆さん。これで三度目の登場です。

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 可愛い色とりどりのベルを並べてタッチして音程、音色を出すタッチベル。そして、古くはギリシャで使われていたプサルター。二等辺三角形の共鳴箱に弦を張ったもので、その箱にはおしゃれな彩色、文様が描かれとても魅力的な楽器です。
 弓で弾くとか細い物哀しい音色が響きます。赤松理恵さんは、音楽家ですがいつの頃からか、この楽器に興味を持たれ、ご自分の楽器を作られたとか。もの珍しさも音色も印象的でした。

 トークが上手なメンバーが司会進行。

 曲目は「月」に因んだナンバーを選んであり、お天気が悪い日でしたが、お月見気分を味わいました。曲の説明を聞きながら、子どもの頃から歌い慣れた唱歌や歌曲の意味をあらためて知ったり、若いころよく聞いた外国の歌に気持ちがタイムスリップしたり・・・昭和の懐かしい時間を過ごしました。

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「夏休みの多世代交流」

 恒例の「夏休みつどい場多世代交流」、今年は午後から開始のスケジュールで、<子ども工作教室>と<ミニコンサート>の組み合わせ。

<子ども工作教室>は、神戸市の「東灘おもちゃ工作隊(野谷さん、木村さん、野口さん)」のご指導で、紙コップ・紙皿を使った「皿回し」と、紙コップと絵を貼り付けた「鳴くにわとり」の2作品にチャレンジ。
子ども11名に加え、保護者もボランティアも一緒に楽しむという盛況ぶりでした。

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<ミニコンサート>は、高齢者・平岩さんの「手作り篠笛」の演奏(Believe、365日の紙飛行機、ここに幸あり)と、笛の音を出す体験。

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次に、中学生の池田君の、イランの楽器・サントゥールと、中村さんのピアノ伴奏による、演奏。曲目は、「Jang(戦い)」「川の流れのように」「蘇州夜曲」「サザエさん」他。

聴く人の心にしみる民族楽器「サントゥール」の音色は、36名が集まったつどい場を温かく包み込んでくれました。

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演奏者も囲んでのお茶会はとても和やかな多世代交流の機会となり、しばし暑さを忘れたひとときとでした。

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◎ 朗 報 

5月に助成金申請していた「みずほ教育福祉財団」から「老後を豊かにするボランティア活動資金」の助成採択の通知があり、助成金10万円でつどい場の音響設備を揃えることができました。感謝です!

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「フラダンスを楽しむ」

 この日のカフェ・ミニコンサートは、橋本亜矢子さんのフラダンスソロでした。

人間の歴史上、どの国においても踊りは人の気持ちや暮らしを表す手段として綿々と継がれています。これまで軽音楽として聞いていたハワイアン音楽とフラダンス、今回はその土地の文化を味わわせてくる素敵なフラダンスのステージでした。
踊り毎に、楽曲の解説やそのストーリー、手の動きの意味、そして、衣装・髪飾り・アクセサリーなどについても丁寧に説明して下さいました。

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踊っている最中の、ゆたかな表情や手や体の優雅な動きかだけを見ていると気がつかないのですが、踊りと踊りの間の説明の時は、息切れ状態。つまり、それはとてもハードな運動なのです。普通なら一曲ごとに次の踊り手と交代するそうです。

加えてこの日も記録的な猛暑の日。いつもの「アンコール」はお願いしづらところ。ところが、なんとビギンの「花」を・・・
沖縄とハワイの融合を見せて下さいました。感激!!

きれいなブルーのハワイアンドレスに爽やかなハワイの風を感じました。

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「ピアノ弾き語り」

 6月のカフェのコンサートは、音楽好きな高校生・あおいみな さんの歌。
 高校生とはいえ本格的にピアノを習い、素敵な歌であちこちのステージに立って活躍する有能な若者です。

 歌って下さったのは、サザンオールスターズの「真夏の果実」、英語で「true colors」、「365日の紙飛行機」「手紙~拝啓15の君へ~」そして、「涙 そうそう」。 曲の紹介や、その曲にまつわるご自分の思いなどの短いトークをまじえながら。

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 最後に、つどい場いちご畑のテーマソングを作曲者・辰井重之さんのご参加のもとで歌って下さいました。

 透き通るように美しい歌声、ライブステージで培われた舞台度胸、とても高校生とは思えません。演奏を終え、みんなのアイドルは、高齢者の輪の中に入って一緒にカフェを楽しみました。
 

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この日のカフェは、初夏にふさわしく「冷たいマンゴパフェ」に「蕎麦ぼうろ」ぞえ。

市内からのお二人のケアマネジャーさんの参加もあり、最近、新しく来られるようになった80~90歳の方々とともに、皆さんゆっくりと過ごされました。

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「オルガン演奏による教会音楽」


風薫る5月のカフェは厳かなオルガン演奏で、
教会音楽をあじわいました。
ご出演は、教会のオルガニストをつとめておられる橋本亜矢子さん。

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演奏曲目は、パッヘルベル「カノン」「目覚めよ、我が心」
変奏曲、バッハ「前奏曲とフーガト短調BWV558」メンデルスゾーン「前奏曲」、
鷲見五郎「礼拝のための前奏曲」など。

教会礼拝での奏楽の意義や解説をうかがいながら、
静かな音色に耳を傾けました。
クラシックとは、宮廷音楽や教会音楽などから歴史を歩んできたもの・・・
聞きなれた曲もいくつかあります。

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 演奏後、大役を終えた橋本亜矢子さんもほっと一息していると、笛吹きが得意な参加者が彼女に笛を指導し始めました。その楽器に関心を持った彼女が吹き始めると素敵な音色が出て、みんな注目です。

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また、常連さんとして、つどい場のテーマ曲を作曲して下さった方もいらして、そのCDを聴いたりと、さながら音楽教室のようでした。



つどい場開室3周年記念カフェ

 つどい場開室3周年記念にあたる4月のカフェは、3年来お馴染みの中森氏率いる室内楽を迎えました。
 今回のご出演は、ヴァイオリン:中森崇人さん、大下瑳耶さん、前川和響さん、のヴァイオリン・トリオ。

 演奏曲目は、モーツアルト作曲:「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、「弦楽四重奏曲『狩』」「フィガロの結婚」等、馴染み深いモーツアルトの美しいメロディーと透き通るようなストリングスの音色を楽しみました。
 住宅街の片隅の家の小さな部屋でこんな贅沢な気持ちになれるなんて、ミニコンサートとはいえアンコールの「真田丸のテーマ曲」パッヘルベル「カノン」も含めて6曲演奏して下さり、参加者一同感謝するとともに満足しました。

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お三方は、遠く京都から駆け付け、入念なリハーサル。3周年記念を祝うにふさわしい選曲と見事な三重奏。室内楽の醍醐味を味わいました。

そのご苦労をねぎらいながらご一緒にお茶・お菓子をいただきました。リーダーの中森氏は3度目のご登場。近隣みんなの人気者です。若い人を囲んでのおしゃべりはとても嬉しいことです。

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3周年記念にいただいた2つの寄贈品を紹介します。
まず、ニュース <もくじ>の上の看板写真に写っているのは、森田真紀さんから頂いた、いまでは貴重な「なるお苺」の苗。そして、すぐ上の写真は、多世代交流の時の指導者・山﨑戸始子さんの「豪華な寄せ植え」。

3年を迎えるにあたり、多くの方々のご支援・ご協力に心から感謝申し上げます。

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