この地域につながりの輪を

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 2016年9月から、つどい場いちご畑では<シニアによるシニアのためのシニアサロン講座>と銘打って、人生経験や趣味豊かな高齢者の持つ力を発揮していただき、互いに学び合う、刺激し合う目的で講座を開くことになりました。

 カフェに集われる方々は、いろんな趣味や知識、そして技術をお持ちの方が大勢おいでです。それを分かち合う機会があればいいなと思っていました。

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 そんなときに、大同生命厚生事業団の「シニアボランティア活動助成」に採択されましたので、「シニアサロン講座」を開くこととなりました。どうぞ皆様、そろってお出かけ下さい。

大同生命厚生事業団に感謝申し上げます



「3月のシニアサロン講座 古裂で作る匂い袋」

 家のタンスには若き日に召した着物、また、祖母・母の形見の着物が眠っているはず。鳴尾にお住まいの上野多美子さんは、そんな着物の古裂で可愛い匂い袋を作られるとか・・・ボランティアの紹介でシニアサロン講座で指導していただくことにしました。

 すぐに手仕事しやすいように材料や道具をご準備していただき、久しぶりに針仕事です。糸が通せない~、目が見えにくい~、きれいに縫えない~、みんな独り言を言いながら必死で作品を仕上げようと賑やかな女子会です。

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それぞれが選んだ布や糸の色合いが個性になって素敵な匂い袋が完成!日常生活では触れることもなくなった優雅な匂い袋を手にしてほっこり、一同は疲れも吹っ飛びました。

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上野先生は助手2人(藤原さん、中垣内さん)をお連れになって丁寧な個別指導で大忙しの半日、お茶の時間もそこそこになってしまいましたが、手縫いの味わいある匂い袋を記念土産に、みんな大満足で帰路につきました。



朗報



 昨年9月末に申請していた、「生命保険協会の活動助成」が採択されたと、2月に嬉しい連絡がありました。木曜日午後の「シニアサロン講座」に、男性の参加も考えていこうと申請し、認められました。
 これからみなさんとご一緒に楽しい企画や活動できれば幸いです。



「2月のシニアサロン講座 地域包括支援センターのお話し」

 2月のシニアサロンは、これから必要になる介護保険の制度やサービスについてお話しをお聞きする会でした。
 講師は小松地域包括支援センターの後藤奈美さんと安田美佐子さん。
 すでにご家族介護でお世話になった方も参加され、あらためて介護保険の仕組みと利用方法を学びました。

 講師は、私達の地域のご担当ですから、お顔馴染みになり、気軽に相談に行けるようなればと思います。また、つどい場がご近所さんの気になる方にちょっとした情報提供をしたり日頃の見守りを心がけるなど地域包括支援センターといい繋がりができれば安心です。

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この日、ボランティアの今政康子さんが、美しいお着物でお煎茶道具一式をご持参下さり、美味しいお茶を淹れて下さいました。これまで、夏、初秋のお点前をしていただいたことがありますが、冬のお点前は初めてです。講師のお二人もご一緒に味わいました。お茶の時こそ気さくに質問の機会、参加者からいろいろお話しが出たようです。

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つどい場が地域の一つの拠点になってコミュニティで見守り、
支え合うことができたら理想です。



「1月のシニアサロン講座 初春のお茶会」

 1月のシニアサロンはお茶会で始まりました。
ボランティアの皆さんは、さまざまなご趣味・特技をお持ちです。折りに触れてそれを分かち合っていただく企画をしていますが、今回は三浦美哉子さんによる茶道。

 口当たりよいお抹茶をご用意、さらにご自宅から見事な茶器もご持参、お茶菓子は「花弁餅」と贅沢な初釜気分でした。茶道具も茶室もなく和室の座敷机上での略式お点前、また、客人も作法を問わずに気軽にお茶を楽しませていただきました。茶器鑑賞もいい機会でした。

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 お茶を味わった後は、ボランティア仲間・松宮好子さんの詩吟のご披露。朗々としたお声が静かな松の内のつどい場に響きました。

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今日一日、「和」のテーストを存分に味わった
新年のシニアサロン講座でした。 


「12月のシニアサロン講座 クリスマス・スワッグを作る」

 12月のシニアサロンは、クリスマス用の花飾りを作るプログラムでした。

講師は、甲南園芸の大野雅美先生、助手の岡田さん。

 専門の資格を活かして、短大やいろんなところで
フラワーアレンジメント等を指導されておられて、
私たちにも手際良くご指導下さいました。

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今回は、スワッグに挑戦。
花材のサンゴミズキの枝、黄金ヒバの葉、山帰来の実、松ぼっくりなどに
クリスマスオーナメントを添えて見事に完成しました。

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 年末慌ただしい中でしたが、参加者14名と講師みんなで
お茶をいただきながら談笑、
この日のシニアサロン講座は好評裡に終了しました。


「11月のシニアサロン講座 福神漬を作る」

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11月のシニアサロンは、長年、生協活動で食生活に取り組んでこられたボランティアスタッフの有馬弘子さん指導による常備菜作り。必要な栄養を摂取し、かつ作り置きができる「福神漬け」に挑戦しました。

レシピ・メモを片手に、食材を切る、調味料を量って火を通すなど、みんなで分担しながら大鍋に根菜類を入れ、繰り返し3回漬けこむ手間を、わいわいおしゃべりしながら楽しみました。

みんな昔取った杵柄・・・手際よく福神漬を作り上げて試食、新鮮な根菜の食感とさっぱりした味付けに思わず「ご飯がほしいわ」の声。

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その後、寝屋川から見学参加された方の自家焙煎コーヒーを味わいました。

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「10月のシニアサロン講座 映画鑑賞とアフタヌーンティー」

 初めての試みとして映画鑑賞会をしました。スタッフで検討して用意したのは「クレアモントホテル」。
 イギリスの老婦人が、人生の最後に自由を求めて選んだのが「クレアモントホテル」。このホテルに暮らす個性的な老人たちや、街で出会った作家志望の青年との交流をゆったりと情感豊かに描いた心温まるストーリーです。

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 映画が始まると、いつもの二番町ハウスがシネマハウスに変身!時々、笑いが起こったりため息が伝わってきたり・・・同じ作品でもみんなで見ると感じが違うことに気づいたのは嬉しい発見でした。あと数分を残すところで、画面が静止するというハプニングがありましたが、鑑賞後の優雅なアフタヌーンティーを皆さん楽しく過ごしていただいたようでほっとしました。

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今後もこのような映画鑑賞会をとの声にこたえて次回につなげていければと思います。


「9月のシニアサロン講座 多肉植物寄せ植え」

 気持ちのよい秋空のもと、多肉植物に魅力を感じている方々が集まりました。指導者は山﨑戸始子さん、助手の水谷千都子さんと材料をご準備、持ち込んで丁寧にご指導下さいました。器もいろいろ、多肉植物もいろいろ、基本となる土の扱いを教えていただいて、思い思いにピンセットで土に植え付けていきます。

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 先生にアドバイスいただきながらそれぞれの好みとセンスで作品が出来上がりました。水やりが簡単なだけにきちんとタイミングよく世話ができるかにかかっています。作品が出来上がった後は、お茶の時間です。人の作品も講評したり、世間話に花が咲いたり、サロン講座の時間は瞬く間に過ぎました。 

「8月のシニアサロン講座 終戦の日に寄せて」

 終戦記念日の近づいた8月10日のシニアサロン講座、この日の企画は、誰からとなく「私達世代が記憶にある戦争をもう一度考えてみよう」ということになりました。

 ボランティア仲間には、満州から引き揚げてきた経験のある、今政康子さん、中島悠紀さんが「語り部」となって下さいました。

 最初にDVD「我が父・溥傑~ラストエンペラーの弟の波乱の人生」(2006年NHK放送)を鑑賞。その後、今政さんによる、お煎茶点前。
 その後に、参加者13名が自己紹介を兼ねて各自の終戦の日の記憶をたどることに。

参加者みなさんのよどみなく話される戦争体験談をお聞きする中で、この世代の者はみんなが語り部であるということを実感しました。大陸引き揚げ経験者3名の苦労話も伺いながら、悲惨な戦争を繰り返してはならない、それを語り継ぐことが大切、その役割は高齢者の務めではないか、などの思いを強くしました。

物が豊かになった今日、馥郁としたお煎茶と甘いお菓子を感謝して味わいながら70余年前に思いを馳せたひとときに参加者が「よかったわ~」と、全員参加型講座は好評のようでした。

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「7月のシニアサロン講座 スウェーデンの高齢者の暮らし」

スウェーデンからご一家で来日されているアンベッケンさんご夫妻を講師に、「スウェーデンの高齢者の暮らし」をお聞きしました。

ご夫妻はともに大学で研究・教育に携わっておられる方。
奥さまのエルスマリーさんは、日本生まれ、西宮育ちとあって日本語は自由自在。加えて日本とスウェーデンの高齢者福祉やスピリチャリティがご専門。関西学院大学の教授を数年間勤められた方。
ご主人のウーベさんは、すでにリタイアされています。

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ご主人が、スライド写真を示しながら、「夏至祭の様子」など、スウェーデンの暮らしなどをお話し下さって、奥様のエルスマリーさんは税と福祉政策そして高齢者のサービスを概説して下さいました。

18人の参加者からは、熱心に質問され、彼らを囲んで fika(コーヒーブレイク)をともにしました。

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いつにない国際色豊かなシニアサロン講座でした。お土産のチョ
コレートもみんなで美味しくいただきました。



「6月のシニアサロン講座 音楽療法」

 一度、学びたいと思っていた音楽療法。幸いなことにご近所に専門家・小竹敦子さんがいらしゃるので、お忙しい中、無理をお願いしてシニアサロンに講師としてお招きしました。
 小竹さんは大学音楽部卒業後、アメリカの大学で音楽療法を習得し資格を取られ、今は子どもグループや高齢者への指導などを続けていらっしゃいます。

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音楽療法はすでに医学的にも、心理学的にも、多方面でその効果が実証されていますが、楽器ができなくても、たとえいい声が出なくても、ただ聴くだけでも、気楽に音楽を楽しむことが一番だと感じました。

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「5月のシニアサロン講座 かぎ針編み」

今回は、玉川佳子さんのご指導で、かぎ針編みをしました。

つどい場いちご畑」のトレードマークにもなるとっても可愛い苺のアクリルたわし「いちご」です。

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夢中で制作しました。
ちょうどプランターの「なるお苺」が赤く実り、
作品を片手に思わず記念写真撮影となりました。

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「週刊誌に惑わされない正しい薬の飲み方」

新年度の最初は、西宮市薬剤師会のご協力で「週刊誌に惑わされない正しい薬の飲み方」をテーマにみんなで身近な服薬についての勉強をしました。

講師は、入江俊彦さん、柴田喜代子さんのお二人、サロン講座としては堅苦しいテーマかな・・・と思いきや10名を超える参加者が熱心に耳を傾け、その後は質問、個別相談と続きました。

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また、この日は、集まったみんなで2月のサロン講座で習った「折り形」も楽しみました。

「バングラデシュでの医療支援活動報告を聞く」

 第7回のサロン講座は、バングラデシュで医療保健支援活動をしてこられた医師・乾眞理子さん(元・日本キリスト教海外医療協力会)の活動報告でした。

途上国では貧困・内戦等により満足な医療や教育が受けられない人々が大勢いる現状を紙面やTVで知っていましたが、実際に支援活動している方のお話しを直接聞く機会に恵まれました。

ちょうど同じようにバングラデシュの女性の自立支援をする「国際エンゼル協会」の方も参加されて、女性達の手芸品も展示していただきました。

 日々、豊かな生活を享受している私達に、どんな行動ができるか......それぞれが考える貴重な機会となりました。

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「伝統の折形と生活文化」

 「和紙の折形」は、歴史的には室町時代から始まった武家生活の文化で、お箸、お金等をはじめ品物を包むための様式で、折り紙とは異なります。
 今回のシニアサロンの講師、神澤佳子さんは「折形」を生活文化として学生にも教えておられます。

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参加者はその基礎の作品数点をお稽古しました。

 なんでも既製品でおしゃれな物が手軽に手に入りますが、こんな和紙で手づくりの包み紙を日常生活に取り入れるだけで豊かさを感じます。むだなおしゃべりもしないで夢中で取り組みました。

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「筆文字の習得」

 近頃、素敵な絵手紙をいただくことが多くなりました。気持ちを込めた手書きの絵や文のお便りをいただくと、心が和みます。
 絵心がなくてもちょっと個性的な葉書きが書けたらなぁ~ そんな思いでいたところ、Face Book で山崎育子さんの筆文字が眼にとまりました。シニアサロン講座でご指導いただけないかとお願いしたら、安井雅彦氏が講師としてご協力下さることになりました。

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 筆ペンで特徴的な文字を書くポイント、そこに添えるワンポイントのイラスト(パステルで描く)のポイントなど、一生懸命教わったとおりにがんばりましたが、なかなか思うようにいきません! でも、なんだか達成感は十分感じた午後でした。

「お部屋用キャップづくり」

 12月8日(木)第4回目のシニアサロン講座は、「お部屋用キャップづくり」、講師は山上恵子さんでした。
 同じ様な年齢の者が集まって老眼、老体に鞭うって針仕事をしました。晒しの日本手ぬぐい1枚がおしゃれなキャップに仕上がりました。

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 小春日和の午後、ひたすらお針を動かしながらおしゃべりしたり、お茶をいただいたり・・・一昔前の縁側のワンシーンのようでした。

「健康体操」

 秋といえばスポーツ、行楽など健康を意識する活動が増す季節ですが、少し冷える日には身体はこわばってきますので、講座で「ゆっくり、のんびり、けんこうに」体操をしました。講師は有馬鉄哉さんです。

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お料理に使う麺棒を使ったマッサージ、ツボ押し、など血流やリンパの流れをよくしてリラックス体操、その後はストレッチ体操で筋力アップをしました。体の仕組みをユーモア交えて説明受けて心身がほぐれ、体操の後のお茶の時間には笑顔で「家でもできるわね」と、みなさんは麺棒片手に帰宅されました。

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「認知症サポーター養成講座」

 9月から始まったシニアサロン講座、第2回目は「認知症サポーター養成講座」の一環で、さくら会・ひまわり会のボランティア有志による、<講義>と、<寸劇>を通して、地域で認知症理解を深める講座を持ちました。

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 これからの高齢社会の深刻な課題である認知症問題は、みんなが少しでも理解し支え合う地域づくりが必要です。講座終了後、参加者はオレンジリングをいただきました。

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この日、関学大の学生がつどい場活動の見学に来ました。


講座の後は、電子ピアノお披露目コンサート

 いちご畑ニュースでもお伝えしたように、この度、太陽生命厚生財団より、「ボランティア活動グループ等が行う事業への助成」(機器・機材・備品等の整備を行う事業・費用)により、電子ピアノ <YAMAHA Clavinova>が、二番町ハウスに「登場」しました。 
 今回のシニアサロン講座の後、渋谷雅子さん、加藤由美子さんのお二人に来て頂いて、電子ピアノお披露目コンサートを開催しました。

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2つの助成金のお蔭で2倍の意義あるサロンになりました。

「お煎茶点前」

シニアサロン講座、第1回目は、今政康子さんによる「お煎茶点前」の講座をしました。

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流派は「永晈流」、9月の「清風」という、少し冷ましたお湯で淹れたお茶を味わいました。
お道具や作法や歴史的な話を伺いながら、なんとも優雅なお茶会を体験しました。

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これから、毎月どんな方に登場、どんなことを学び、楽しむか考えていきます。どうぞお得意なことをお知らせ下さい。



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